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烏丸御池に引き続きホーム転落防止可動柵の設置を求めて質問

 8月7日に行われた交通水道消防委員会でホーム転落防止可動柵を全駅へ設置すべしと交通局に質問しました。

 

また、可動柵をつける際に点字ブロックも視覚障害の方が、混乱しないように再度申し入れました。

概要は下記に

 

【交通局】  

≪理事者報告≫  地下鉄可動式ホーム柵設置の進捗状況及び今後のスケジュールについて

平井)烏丸御池の可動式ホーム柵運用後の職員や市民の声はどうか。

→土田高速鉄道部担当部長)乗客からおおむね好評。停車状況もほぼ100%止められている。運転士は最初は緊張する。と言っていたが、順調に運用できている。

平井)全国的にも設置が進み、一気に設置している都市もある。本市と他都市との違いは何か。

→土田)ほとんどの所は車両にATO装置がついている、そういう中で進めている。(本市は)東西線にはATOがあるが、ATOがない。なかなか難しい中でお客さんの多い3駅から。手動で止めるという方式。

平井)京都での利点は何か。

→土田)烏丸線にATOが必須だ。今は手動で停めている。可動式ホーム柵と列車の扉を別々に停めている。片道1分ダイヤをのばしている。ATOが要るが、予算が120億を超える。経営健全化団体なので難しい。なかなか踏み切れない (利点は)多額をかけずに設置していること。

平井)3駅設置以降の他の駅の可能性や課題は。

→土田)3駅以上 ダイヤの確保がむずかしい。今の方式ではこれ以上つけられない。投資が必要。近鉄と相互乗り入れ。近鉄にもATOつけてもらわないといけない。そこをどうするかが課題。そこにも補助を宛てて頂くよう国に対しての要望を重ねていく。

平井)国の補助率はどれくらいか。

→土田)『地下高速鉄道整備事業費補助』は25.2

平井)国の補助率上げるべき 国の要望に力を上げるべき  →土田)そのとおり。全力で要望する

平井)多く 設置駅をあらたに増やして、全駅設置を。

 

●地下鉄 可動式ホーム柵の点字ブロックについて

平井)協会との協議はどれくらいか。

→土田部長)5月委員会での指摘を受け、3回。視覚障害者協会とすぐに協議

平井)協議の結果どんな方向性か。その後の変化は。

→土田)従前から入念に協議し東西線と同じ方式がいいだろうと今の方式を選んだ。指摘を受け、協会に話した。一部の方から「点字ブロックがあったらよかった」の声もある。その声を受けて、協議し烏丸御池で現地確認することに。協会では、もっと幅広の意見を聞こうと会員にアンケートを考えられている。

平井)連携し聞き取りなどさらに強めて協議をすすめてほしい。視覚障害者だけでなく利用しやすくより安全な公共交通になるよう意見がくみ上げられるしくみづくりを求める。

四条通り一車線化について

 

 交通局についての質問を考えるべく、四条通りに2日間行きました。質問の概要は、前回記事で書きましたが、今回は、違う角度で記事を書きます。

下の写真は、四条烏丸の一本東、東洞院通りの様子です。近所の八百屋さんに聞くと、「夕方は毎日この状態だよ。四条通りの工事が始まってからさらに渋滞が増えました。」とのこと。

この渋滞は四条通りから六角通りまで続いていました。確かに平日の場合、四条通りの渋滞は少し緩和されましたが、一方で総合的に計画がされていないため、さらなる渋滞を生んでいます。

必要なことは、一部の団体からの聞き取りではなく、できる限り満遍なく聞き取りし、社会実験など検証し、政策化すべきです。また、京都市の場合、他都市からの車の乗り入れ規制、車の総量規制が必要です。

 

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委員会で初質問をしました

昨日の交通水道消防常任委員会で委員会初質問をしました。

取り上げたテーマのひとつは、この間多くの方々の粘り強い運動とわが党の議会での論戦で切り開いた烏丸御池駅の転落防止可動柵に関連して質問しました。 事前に視覚障害を持っている方から要望をいただき、実地調査をしたものです。

二つ目は、四条通りの一車線化に伴うバスの状況についてについても質問しました。

 

抜粋で紹介します。

■烏丸御池駅の転落防止可動柵について

○ 平井 地下鉄烏丸御池駅の転落防止可動柵の設置は喜ばれている。ホームの点字ブロックが入口以外は途切れているが、なぜこんな形状になったのか。

・視覚障害者の団体と協議して現在の形状となった。

○平井 視覚障害者の方から点字ブロックが途切れていることで次の場所に行きにくいとの声がある。元に戻せないのか。

・初めて聞く。列車の停止位置がわかりやすい。

○平井 今後、転落防止可動柵がつくられる四条駅や京都駅での工事の時によく見ていただきたい。 ○烏丸御池駅の国際会館行きの点字ブロックと戸袋に書いてある表示が違う

・視覚障害の団体と話して、方角と駅の表示についてわかるようにした。

○可動柵の四条駅、京都駅の工事完成はいつか。

・四条駅は11月で、京都駅はその2ヶ月後くらい。

 

■四条通りの歩道拡幅について ○四条通りの拡幅についての渋滞は、市民の心配・不安になっている。関係局との連携はどうか

・さくらのシーズンは0から1分の遅れ。都市計画を中心にして具体的な対策を協議している。話せる段階でない。

○市バスの四条河原町西行きの通過台数はどうか。

・一日777台通過する ○シルバー人材センターやガードマンの方が交通整理をされていた。雇用はどうなっているか。

・4箇所で10名くらいの配置。ガードマンは建設と都市計画で配置している。

○私が見たときは、45分間で36台。観光シーズン対策はどうか。

・都市計画を中心にまとめる。

 

子どもの医療費負担の方法が改善

 京都市で7月19日に発表された子どもの医療費負担の制度が少し改善されました。通院の負担が、9月1日より変更されています。

 

 これまでは、3歳から小学校6年生までは、すべて医療機関で全額負担をしてから、3000円を超えた部分に関して申請をすれば支給する制度となっていましたが、今回の改善で1医療機関で1ヶ月3000円を超える場合はそれ以上支払をせずに済む制度となります。

 

 これまでの子どもの医療費無料化への運動が前進した形になります。これまでもこの償還制度が使いにくいという声が子育て世代からもたくさんあがっていました。

 

 しかし、誰もが安心して、子どもたちの命を守る制度となっていないのが現状です。他の他都市では、中学校卒業、更には高校卒業まで子どもの医療費が無料になっている自治体があります。京都市だけが、3歳を超えると医療費が2割負担となる

この現状を変える必要があります。小学校低学年までは、けががたくさん増えてきて、そのもとで子どもたちは強くたくましく育つものです。未来をつくる子どもたちの命を守る制度として、引き続き子どもの医療費無料化制度を広げる決意です。

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