相談2000件
生活向上へ全力
昨日までは、ご支援のお礼のごあいさつでまわっていました。
今日からは、それに加えて、京都市の水道料金の値上げストップ署名に取り組み、50人の方から署名をいただきました。
この京都市の水道料金の値上げ。実は京都市の水道会計は5年連続黒字です。
「ほな、なんで値上げするの?」と声が上がってきますが、京都市の言い分は、老朽化している水道管の取替えをするためにやるというのが理由になっています。
ところが、通常は水道会計からではなく、一般会計で水道管の取替えなどをするのが普通だそうです。
固定資産税と一緒に都市計画税というのが税金としてとられていますが、本来なら都市計画の一環としてやるはずのものがいつの間にか水道会計でやることになり、くらしの苦しい折に値上げをするわけです。
だから、こんな理由も含め、理不尽な水道料金の値上げはストップをさせることが必要です。みなさんご協力のほどよろしくお願いします。
いつの間にか夏になりましたね。一昨日からやっぱり京都は暑いことにようやく気がつきました。すべてを出し切りがんばったので、暑さも忘れるぐらいでした。何よりも手を振って応援していただいた多くの方々のおかげで疲れを忘れてがんばれました。
結果は、1位の方と2200票の差で惜敗をしましたが、10412人の方から投票をいただき、次へとがんばります。
これまで、国政選挙と一緒の選挙は初めてでしたが、消費税の増税や雇用の問題など、矛盾に感じることをたくさん語れました。本当にご支援いただきましてありがとうございました。バッジはありませんが、みなさんの生活向上へ全力を挙げます。
一方で、深刻な生活状況が続いています。今日のお昼にも、福祉事務所へ。親の商売が軌道に乗らず、一日に13時間、14時間労働をしているが、一向に状況は変わらないもとで、家を出てきた青年の相談。福祉事務所では、「保護の申請は、世帯と一緒に暮らしている状況では、家族全体が生活保護にならないとこのケースの場合申請しても却下になる。」職員と一緒に「家族ともう一度話し合うか、住み込みで仕事を探すか」と苦しい結論を言ったが、本人の人間らしく働き、生きていきたいとの思いはすごくわかる。
家庭の経済状況が悪くなればなるほど、受ける制度の幅が狭まるケースが結構ある。引き続き、一緒に人生と生きる術も考えていこうと思います。
本日は倉林候補と一緒に、JR二条駅で昼街宣。
そして打ち上げは天神御旅、西新道仏光寺、最後に市田書記局長を迎え
四条大宮で街宣を行いました。
市田書記局長は参議委選挙最後の街頭での訴えです。
打ち上げ宣伝の後、JR二条駅前の「おかえり宣伝」に駆けつけました。
これは、午後6時から各団体分担でリレーのメガホン宣伝です。
最後までたくさんのご声援をいただきましてありがとうございます。
9日間の選挙戦、たくさんのみなさんに励まされ、元気にがんばって、たたかうことができました。
明日が投票日、出来ることをやりきって、勝利を掴みます。
本日は、朝からJR二条駅前での早朝宣伝、朱六・小堀町、朱五・森町、朱一・池ノ内町の路地裏宣伝。
倉林さんと一緒に、烏丸御池、スカイハイツ前、朱雀診療所前での街角演説会。
夜は倉林さんと中京中学校演説会、その後、おかえり宣伝をBIVI前で行いました。
明日一日全力でぶつかって、倉林さんと一緒に勝利を勝ち取るぞ!!
スカイハイツ前での二人の訴え
お昼は、寺町二条から丸太町まで後援会の皆さんとパレードで宣伝しました。ある事業所では、職員さんが手を休め、私の訴えを聞いて頂きました。ありがとうございます。元気を頂きました。
残り2日、勝利に向かって全力で駆け抜けます。