月別アーカイブ:2014年2月

朱七(地元)学区の要求1

 朱七学区では、支持者の方々はじめ、松原通りに横断歩道をつけてほしいとの要望が出されています。

 特に西新道の松原から七本松通りまで回生病院や郵便局など人の行き来がされています。ところが、松原通りの車両の通行が激しく付近に信号がないため、車道を横断するのが一苦労です。地域の方々からは「やっぱり誰か死なないと横断歩道はつかないのか」との声もあがっています。また、回生病院へは、障害を持った方々の来院も多い状況にあります。西新道商店街とも相談をし、今警察への要望を出す準備が進めています。

 

京都市の屋外広告物に関する規制について

  先日、朱三学区の商店街で行われた屋外広告物に対する規制の説明会に参加してきました。前々回の議会報告にも書きましたが、やはり問題点が多く、事業者の方々から意見があがっています。この条例は高さ規制と一緒の時にできましたが、それぞれの事業者には、ほとんど知られておらず、経過措置の期間が半年後にせまっているにも関わらず、職員の説明からは「第一に制度を知ってもらうこと」と条例の理念の50年後、100年後の京都市を見据えているといいながら、経過期間終了の26年の8月には、違法状態にある業者は、罰則の対象と脅しとも思える言葉が出ています。

昨日の説明会でも業者のみなさんからは、「新しい事業者に対してだったらわかるが、長年商売をやってきて、この条例よりもはやく看板をつくったのに、納得できない」や「はがき一枚で年末の忙しい時に仕事をほって出向けというのは難しい」などの声も出されました。来年の消費税の増税など負担がどんどん増えてくる中、看板をつけかえる補助金も一部の業者にしか適用されず、融資制度を作ることにもなっているが、利益がなかなか出ない中、借りても返せない状況。資本力のあるところは、綺麗な条例に沿った看板へ架け替えることができるが、お金のないところはどうするのかと実情を考えずほんとに怒りに思います。昨日も発言したのですが、その地域、地域によって京都らしさは違うと思います。基準をつくるのであれば京都市が住民が参加し、それぞれの地域の特性を出し合い、納得のいく形を形成すべきです。

 

二条駅にて宣伝

 今日は、二条駅の街頭宣伝に参加しました。3時にも関わらず、風が強く、時折くる雨に体温を奪われました。

寒い中でも候補者は違うなぁとつくづく思います。背広だけで震えずに演説するところはさすが!!

 

確かに選挙のときは、寒さを感じませんが、今日は寒すぎます。東京では昨日27センチ雪が積もり、戦後3番目の積雪だそうです。

 

東京では、ダメでしたが、京都では4月の知事選挙で勝ち抜くためにがんばろうと思っています。

 

 

 

 

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2月定例市会がはじまります

 2月14日から2月の定例市会がはじまり、来年度の予算編成がされます。国の消費税増税によって京都市が関わる公共料金もすべて値上げ。「当たり前やん」と思っている人もいると思いますが、本来の自治体の役割は、国が悪い政治をしていたら、防波堤になるべきです。敬老乗車証の改悪とあわせてストップへ声をご一緒にあげましょう。

 

お知らせ

 2月12日 午後7:00~  二条城北側の社会福祉会館にて市政報告懇談会が開かれます。もちろん私も出席します。ぜひご参加下さい。