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街の電気屋さんを訪問

 ここ3日間、街の電気屋さんを訪問しました。京都府で節電対策の補助金制度が2年連続で予算化されました。工事金額も含め、60万円以上あれば、ユーザーに対して1/2助成されます。各店舗を訪問する中で、「共産党でやっておられるのですか?ありがとうございます」「やっぱり地域のためにすぐ動いてくれるのが共産党」とほとんどのところで歓迎の声がありました。大型店の出店と長引く不況の下、地域で貢献してきた店が倒産、廃業に追い込まれる。地域の活力も低下する。この連鎖をなんとしても断ち切る必要があります。そのためには、行政がてこになり、地域でお金が循環するしくみづくりがどの業種でも必要になってきます。ぜひその仕事やらせて下さい。

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2件のコメント

  1. 地域のお店がつぶれる=そこで生活をしている人の仕事が無くなるという事。
    実力主義とか、そういうのではなく単純な生活破壊のような感じがします。

    大型店舗だけが儲かれば良いとか、そういうのは少し間違っていますよね。

    by イシガミアキラ — 2013年4月30日 9:24 AM

  2.  イシガミアキラ さま コメントありがとうございます。今、日本全国の流通のしくみが規制緩和によって変わり続けています。経済の総体が街の姿を良くも悪くも変えます。90年代後半以降の規制緩和は、資本を持っているものが有利になって、それが街の雇用をなくし、街並みを壊し続けています。経済の主体は中小企業にの声を京都だからこそ挙げ続けていきます。

    by webmaster — 2013年4月30日 18:44 PM

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