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街の景気動向

 たくさんのところへ訪問しています。街の電気屋さんに続いて、酒屋さんを訪問。1月~4月の売り上げが落ちてまともに商売ができない実態が出されています。「アベノミクスって効果がない」とのこと。飲食店の増加に伴い、普通なら売り上げもUPするはずですが、新たに店ができても続かない。酒屋さんは、一般の顧客と飲食店へのお酒の提供が主の売り上げですが、景気が落ち込む下で、厳しい状況におかれています。電気屋さんは大型店の進出。酒屋さんも規制緩和により、スーパーの安売りとコンビニでの24時間販売でダメージを受け続けています。酒屋さんならではの品揃えも結局のところ安かろうに押されています。国での規制緩和が色のない街へと変貌させています。聞き取った声をもとに京都の街を守る運動と政策化へ力を尽くします。

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