相談2000件
生活向上へ全力
おひさしぶりです。ここのところは、生活相談が少しずつ増えています。
この間、区役所に行き、生活保護の申請を何度か行うたびに、住居確保がネックになっています。経済状況が悪くなるもとで家族関係にも亀裂が走り、手元にお金がないもとで相談に来るケースが数件あります。
お金がない元で、家を借りることが非常に困難な上、住居を持たないことには保護の申請も受けられず再出発ができないという矛盾にぶち当たります。本来の憲法25条の生活の最低限にかかりながらも、生活が安定できない状態が、生活保護の申請に行く際にもぶつかります。
生活保護制度が必要な方が受けられると同時に人生の再出発ができる制度への改善が必要です。